本日はTOTO製フラットコンロからの
ガスコンロ交換工事について、
ご紹介をさせて頂きたいと思います。
仙台市泉区南光台にて
ガスコンロ交換工事に伺いました。
【施工前】TOTO ガスコンロ フラットコンロ 型式不明
【施工後】ノーリツ ガスコンロ N3WQ6RWASKSI
TOTO製 アダプタ部材(KNZ40)、下部フィラー
TOTOフラットコンロは、
一般的に販売されているガスコンロよりも
天板の開口や機器自体の高さが高くなっています。
その為、交換する際には開口を調整する対応費や、
アダプタ部材(KNZ40)、下部フィラーが必要となります。
(※下部フィラーは収納庫とガスコンロの間の隙間を塞ぐ為の部材です)
尚、アダプタはガスコンロ天板より大きく造られていて、
設置した際に新しい天板のまわりに見えるのと
若干の厚みがあるため、カウンターとの間に多少の段差が生じます。
TOTO製のガスコンロの中には
特殊なタイプが二種類ございます。
一つは、『スーパーコンロ』
と言われる商品です。
そしてもう一つが、
本日ご紹介いたします『フラットコンロ』です。
※『スーパーコンロ』は、
以前のTOTOシステムキッチン専用に設置された、
通常のガスコンロよりも天板の広い、特殊なコンロです。
当社では、TOTOフラットコンロからの
交換をご検討されているお客様には、
天板幅「75cm」のガスコンロをおすすめしております。
75cm幅をおすすめする一番の理由は、
仕上りの見た目が違うことです。
先ほどもご紹介させていただきましたが、
TOTOフラットコンロからの交換の際、
天板の開口を調整するアダプタ部材(KNZ40)を使います。
そのため、天板幅「60cm」のガスコンロを設置しますと、
アダプタ部材が見える面積が大きくなってしまいます。
天板幅「75cm」でしたら、左右7.5cmずつ、
合計15cm分隠れますので見た目がすっきりします。
もう一つの理由は、天板幅「75cm」ですと、
天板の横幅が長いため、
アダプタ部材をしっかりと押さえつけることができるのですが、
天板幅「60cm」の場合、重心が中心に集中し、
アダプタ部材が反り上がり、
カウンターとの間に隙間が生じる可能性があるためです。
もちろん、上記をご了承頂けるのであれば、
60cm幅への交換もお承りしております!
詳しくは正直屋 仙台泉店の国分までご連絡ください。
給湯器、ガスコンロはメーカーによって表記は違いますが、
どこについているかわからないという方も、
メーカー品番がわかれば大体わかりますので大丈夫です。
品番はガス給湯器本体にシールが貼られていますので、
お問合せ時にぜひお伝えいただければと思います。
また、お見積りご希望のお客様は、
是非一度、お電話にてご相談ください。
給湯器、ガスコンロことなら
どこよりもお安く交換工事をさせていただくために、
頑張らせていただいております。
正直屋 仙台泉店 スタッフ一同
お客様のご連絡心よりお待ちしております。