ノーリツの石油給湯器の取り換え
おはようございます。
正直屋 春日部店の阿部です。
最近、よく最新スマートフォンの
CMよく見かけますね~。
ギャラクシー、iPhoneやら..。
色々ありすぎて何をつかっていいか
わからないですね~。
現場とかよく外回りで作業で
お仕事で移動されている方とかは、
防水、防塵は必須だと思われますが、
それですら今は当たり前のようについていますね。
ただ、いろいろ機能が増えすぎで、
一つ弱点があります。
スマホって、熱がすごすぎて、
ちょっとすると、セーフティーモードが働いて、
アプリなど正常に動かず、画面が暗くなっちゃいます。
これ、車で移動するとき
グーグルマップを使っていると致命的な問題で、
よくバン系や、トラック乗られる方は
ご理解いただけるとおもいますが、
案内の時に、セーフティーモードが働くと
さあ、大変...。
アプリ動かず画面暗くなり、
現在地マークがフリーズして、
GPSの信号が反応ありません音声まで..。
現在位置あっち行ったり川にダイブしてたり。(笑)
おかげで逆方面走っておりました。(悲)
ダッシュボードに、
ミニ手のひら扇風機でもつけて、
発熱抑えようかなと思ったこの頃でした。
コロナの石油給湯器UKB-LD400AXからノーリツの石油給湯器OTQ-4705SAYへ
それでは、比企郡ときがわ町での
石油給湯器施工例をご紹介します。
施工前 コロナ 石油給湯器+石油タンク UKB-LD400AX
施工後 ノーリツ 石油給湯器+石油タンク OTQ-4705SAY
今回はコロナの石油給湯器から
ノーリツの石油給湯器へ
施工させていただきました。
石油給湯器は、
敷地広めのお宅でよくご使用されています。
これはガス給湯器と違い石油給湯器の場合、
隔離距離を十分にとる必要性があるからです。
周辺に物、壁等隔離距離です。
なので、一般お宅はガスが主流です。
石油給湯器はすべて据え置き型です。
今回は、
石油タンクも取り換え同時に取り換えだったので、
タンク内の石油タンク側から機械側へ送る配管も外し、
タンクも撤去いたしました。
新たに石油給湯器を接続する際は、
もともとの石油給湯器接続配管の位置と一緒だったので、
延長もなく接続できました。
据え置きなので、
転倒しないように壁側に付属の本体固定金具で
壁と機器片側を鉄板同士で固定。
タンクもブロックを置き、
そこにビスで転倒しないように固定。
タンクを変えるので、
タンクの7割入っている石油を抜く作業で
2時間かかりました。
なので設置も合わして4時間かかりました。
リモコンに関しましては、
壊れた石油給湯器に対して、
付いていたキッチンのリモコンが
ある日突然電源入らなくなったと、
お話をいただいておりました。
試しに、新しいリモコンで試してみましたが、
電源が入らず・・・。
リモコン線が原因だと思ったので、
ずるずるゆっくりと引いてみました。
すると2芯あるうち片方が、何かかじられたような、
擦って切れたのか...。
綺麗にその部分だけ途中だけ無くなってました。
長さは余っていたので、使う部分を切断し、
新たに接続したら、無事電源入りました。