おはようございます。
正直屋春日部店の中野です。
つい先日、現場で作業中に事務所から連絡があり
近くのお宅に下見に行ってほしいとの事で
すぐ駆け付けました。
ガス給湯器の調子が悪いと聞いていたので見てみると
ノーリツの据え置き16号タイプがあり
それがなんと1986年製のものでした。
寿命による故障だなと思いましたが
よく見るとコンセントが抜けていました。
差してみると、ウィーンと作動しはじめ
ただ電源のコンセントが抜けていただけでした。
リモコンの方も、問題なく作動していたので
お客様には原因をお伝えし
早めの取替をお願いしました。
このように外壁にある
コンセントが抜けている場合がよくあるケースなので
慌てず確認の方をよろしくお願いいたします。
では今日も施工事例の紹介をします。
施工前 ノーリツ ガス給湯器 GT-2422SARX
施工後 ノーリツ ガス給湯器 GT-C246SARXBL
スタンダードタイプから
エコジョーズへ取替になりました。
タンクが破裂していて
水が漏れっぱなしの状態でした。
水道代の事を考えるとゾッとしますね。
据え置きタイプの場合、一般的には地面にブロック等を置き
平行の状態にして据え置き型のガス給湯器を置きますが
今回は据え置き台というものを使い
外壁にL字型のプレートを固定し、ガス給湯器を固定しました。
給湯器の事なら
正直屋春日部店にお任せください。